キャンセルしたい私としたくない息子
発熱の際はお風呂に入らない我が家です。
マイコ再びの息子(9歳)、お風呂に入らなくなって5日…
普段、彼は毎日必ずお風呂に入るきれい好き男子。
小さい頃からベビーカーで電車に揺られても、必ず目を開け、しっかり起きている徹底ぶり(笑)。
遠出して帰りが夜遅くなった日も、彼は必ず「入る」と言って聞きません。
寝落ちして「今日はさすがに無理よ」と言った夜中には、もう手を付けられないほどの大泣き。
一方の私は、隙あらばキャンセルしたくて仕方のない極度のめんどくさがり屋です。
息子がいなければきっと入らなかっただろうな…という日がたくさんありすぎて(笑)。
この違いは一体どこから生まれるのでしょうか?
キャンセルしてみた
今回、息子の熱に乗じて、私もキャンセルしてみました。
久しぶりのキャンセルは少しの罪悪感とワクワク感で、ちょっと楽しかったです♪
30代半ば頃から自分の匂いが気になりだして、めんどくさいと臭いの攻防を繰り広げながら、しばらくキャンセルしていなかったので。
乾燥するくせに油も多い私の体質からすると、やっぱりキャンセルはできるだけ避けたいなと思うこの頃です。
どうしてキャンセルしたいのか
お風呂のどこが嫌い?
- とにもかくにも入るまでがめんどくさい
- お風呂上がりのあれこれもめんどくさい(ドライヤー、保湿関連)
- 寒い
逆に好きなところは?
- 湯舟に浸かるのは気持ちいい
- いい匂いに癒される
- きれいになるとサッパリする
大人がお風呂を楽しむ方法
そんな私がお風呂に入れるように工夫していることといえば…
①好きな匂いのシャンプー類を使う
敏感肌で匂いの気になる私はボディソープではなく固形石鹸を使用中なので、シャンプートリートメントで自分のお気に入りを取り入れています。
②美女になりきってお風呂に入るという遊び
照明をあえて点けずに、アロマキャンドルなんかを炊いて入ればもう、それは=美女✨。
ニトリで買ったアロマキャンドル、たまにしか使わないので2年くらい経ってもまだまだ使えます。
このモードの時は、美女ならどうするか?を妄想しながら、
毛の処理をしたり、スクラブを使ってみたり、頂き物のパックをしてみたり…
いつものめんどくさいを楽しめている気がします。
③温泉気分に浸れる温泉の素を使う。
色んな温泉の素が入ったパックを買えば、息子と二人で「今日はどこの温泉にする?」と選ぶところからもう楽しいです。
美女はきっといい香りのバスソルトなんかを入れるのだろうと思いますが。
④ノリノリな音楽を聴きながら楽しく入ってみる♪
これはまだやっていなかったのですが、挑戦する予定です。

結論は、別にキャンセルしていい
体調不良、キャパオーバー、どうしても入れない気持ちの時がありました。
入らなくても死なない。入らなくても大丈夫。
でも、きれいにしたいけどめんどくさいんだよな~くらいの気持ちの時には、少し工夫して入れたらいいなと思っています。
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